詩蒐はまだ終わらない

 詩というカタチで、呟き、叫び、疾る (再びコチラに引っ越しました)

大晦日に線香花火を

冬の花火を私は知らない
大晦日に白い花火を見てみたい
来年の15分前くらいに
ベランダで線香花火をしてみようか
金だらいに水を張って
水面に揺れる火花はきっと美しい
ぽとりと落ちる火種が輪を描くだろう
除夜の鐘を聞きながら
二人で寄り添って
幸せを噛み締めながら
明けましておめでとうって
ひとりじゃないって確かめたいんだ