詩蒐はまだ終わらない

 詩というカタチで、呟き、叫び、疾る (再びコチラに引っ越しました)

真夜中のひとりぼっち

真夜中はやさしい
眠ったみんながひとりぼっち
静まり返る家々に灯りはない

夕刻は残酷で
家々の窓は温かく灯り
時折聞こえる笑い声が痛い

誰もいない真夜中はやさしい
街灯がぼんやり私を影にして
飛び跳ねた影もやわらかで

真夜中はみんなひとりぼっち
私と同じひとりぼっち


#深夜の二時間作詩