詩蒐はまだ終わらない

 詩というカタチで、呟き、叫び、疾る (再びコチラに引っ越しました)

警戒心を溶かされて

何色とも相容れない
頑強な白い私
あなたの色は温かく
私を白いまま丸く包みこみ
安心をくれたから
私は白い猫になった
伸びてあくびをすれば
出来た隙間に入り込み
上手に喉を撫でたりする
この頃じゃ
尻尾の先が滲んだみたいだ


#詩人の本懐 「混色」