詩蒐はまだ終わらない

 詩というカタチで、呟き、叫び、疾る (再びコチラに引っ越しました)

一滴の青い風

青い風を見た
透き通った青い風を

海からやってきて
鳩尾を吹き抜け
青い染みを残していった
ひんやりとした
一滴の青を滲ませて去った

これは後悔か
ただの孤独か
傷に沁みる僅かな痛み


#詩人の本懐 「涼風」