詩蒐はまだ終わらない

 詩というカタチで、呟き、叫び、疾る (再びコチラに引っ越しました)

果実蝙蝠の朝食

例えばグレープフルーツ
甘酸っぱさと苦味の混ざり
ほかには赤いプラム
控えめな甘さと薄い皮の弾力
瑞々しい和梨もある
シャクシャクと噛めば弾ける甘水

口の中に溢れ滴る果汁に
私の細胞が目覚める



#詩人の本懐 「細胞」