詩蒐はまだ終わらない

 詩というカタチで、呟き、叫び、疾る (再びコチラに引っ越しました)

命ある限り

揚羽蝶が鱗粉を散らし
狂おしく無軌道に飛ぶ
片羽がボロボロに裂けて
何に身を焦がしたのか
何を探し求めるのか
最期の刻が訪れるまで
無様に舞うがいい
もがき続ければいい
かつての優美な己を忘れ
命を燃やし尽くせ



#詩人の本懐 「蝶々」