詩蒐はまだ終わらない

 詩というカタチで、呟き、叫び、疾る (再びコチラに引っ越しました)

法なき法廷

気が付くと被告席にいて
多数決や原告の涙で
有罪になる理不尽
公正な判決などあるものか
私の弁護人は不在だ
村八分の刑を言い渡されて
黙って法廷を立ち去るしかない
狭い社会の小さな集合体
理性も論理もない裁判
私は学校が嫌いだった



#詩人の本懐 「裁判」