詩蒐はまだ終わらない

 詩というカタチで、呟き、叫び、疾る (再びコチラに引っ越しました)

降板を求む者

スポットライトは熱すぎる
アドレナリンはもう要らない
一日中演じているから
いつもひどく疲れている
逃げても逃げても
災難は追いかけてくる
痛むほどの熱さで照射される
緞帳を降ろしてくれないか
私の目は光に焼かれて
盲いたも同然なのだ
涼しい木陰に行かせてくれ


#詩人の本懐 「舞台」