詩蒐はまだ終わらない

 詩というカタチで、呟き、叫び、疾る (再びコチラに引っ越しました)

赤を脱ぎ捨てて

与えられた赤
赤いセーター赤いズボン
赤い靴下赤い靴

大人になって白に埋まってみた
強制された赤を脱ぎ捨てて

白は私によく似合う
意思の強い孤独な色だ

髪が総て白くなったら
短い白髪で颯爽と歩こう

白は私によく似合う
何者にも染まらない
そんな白が合っている

 

#詩人の本懐 「脱色」