詩蒐はまだ終わらない

 詩というカタチで、呟き、叫び、疾る (再びコチラに引っ越しました)

雨降る街に咲く彩

駅前のカフェの二階から
ロータリーを眺めていた
雨がパラパラ降り始め
ひとつふたつと傘が咲く
彩度を失くした街並みに
色とりどりの傘の花
私はのんびり雨宿り
雨の街をぼんやり眺める
こんな時間も悪くない

 

#詩人の文学館 「傘」