詩蒐はまだ終わらない

 詩というカタチで、呟き、叫び、疾る (再びコチラに引っ越しました)

草原にて海に焦がれる

漠々とした草原を駆ける
赤毛の馬に跨り
大きな水溜りを見つけ
その中の空を行く雲に
故郷を想う

私の海はどこへ行ったのだ

漠々と広がるモスグリーン
大らかな大地
吹き渡る風の清らかさ

それでも私は
夢の中までも私は
気まぐれな海を求めている
故郷の海を探している


#詩人の本懐 「大地」