詩蒐はまだ終わらない

 詩というカタチで、呟き、叫び、疾る (再びコチラに引っ越しました)

音も光もない街で

高層ビルに囲まれて
街が闇に包まれている

行き交う人々は無機質で
車も電車も無音で動き
ざわめきも消えてしまい
生命が見あたらず
何もかも機械仕掛けに見えて

建物も人も見えてはいるが
モノクロームで光がない
白と黒の闇の中
立ち尽くして動けない私がいる


#詩人の本懐 「常闇」