詩蒐はまだ終わらない

 詩というカタチで、呟き、叫び、疾る (再びコチラに引っ越しました)

詩うために

しばらく食欲を封印している
欲にまみれては詩が書けない
短距離走の文学は身を削る
自由詩だから
型がないから
余計にギリギリまで削ぎ落とす

若い時ほどではない
今はほんのしばらくの間で充分だ
そうして鋭さを失って
丸くなった私の言葉
錆びついた私の言葉
世間に擦れた私の精神


#詩人の本懐 「暫時」