詩蒐はまだ終わらない

 詩というカタチで、呟き、叫び、疾る (再びコチラに引っ越しました)

私の中身

移植の意思表示をした
だが私の身体はボロボロで
どうやら役に立ちそうもない

では献体はどうか
死んだら物体でしかないだろう
それなのに私は献体が怖い

開かれた私の中身
ああ きっと中身は真っ黒だ
そう思って怖気付く
そのとき意識なんてないくせに

 

#詩人の本懐 「解剖」