詩蒐はまだ終わらない

 詩というカタチで、呟き、叫び、疾る (再びコチラに引っ越しました)

労働がきららと

石炭をくべてみたかった
古い映画だったか
物語のワンシーンか
どこで見たのか空想か

黒く光る石炭を
炎の中にスコップで放り込む

あれこそ労働に違いない
私は労働の逞しさに憧憬がある
労働する人になりたかった
確かな命を感じられる気がした


#詩人の本懐 「燃料」