詩蒐はまだ終わらない

 詩というカタチで、呟き、叫び、疾る (再びコチラに引っ越しました)

浮遊する白い幻影

夕方から深夜
都会に 高層ビル群に
半透明の白い幻影を見る

魚 葉っぱ 花びら

静かに雨が降るとき
人波の熱が放射されるとき
私は中層に浮いて回転してみる
私は私を自在に操る
そして半透明の白い幻影になる

カラダを置き去りにして
私は宙で自由に遊ぶ

 

#詩コン 「宙」