詩蒐はまだ終わらない

 詩というカタチで、呟き、叫び、疾る (再びコチラに引っ越しました)

2020-02-01から1日間の記事一覧

はぐれ雲は夜を彷徨う

バイパス沿いを歩き続け夜を越えた コートのフードを被っても 夜気は頰を刺すほどに冷たい開けた視界に灰色の田園と山並 まばらな木立のシルエット 一筋ほのかに紫色の雲 昨日と変わらぬ夜明け温かい寝ぐらを探して 拾ってくれる誰かを求めて 夜を歩いていた…