詩蒐はまだ終わらない

 詩というカタチで、呟き、叫び、疾る (再びコチラに引っ越しました)

2019-12-16から1日間の記事一覧

喪失の果て

幾つもの慟哭の夜が過ぎ 幾つもの放心の日が流れ 私は静かな屍となった 体を横たえ瞬きもせず 空っぽになった私の カラカラになったはずの私の 私の左のまなじりから耳へ 伝った一滴の熱い泪 まだ生きているのか 他人事のように呟いた #深夜の二時間作詩 「…