詩蒐はまだ終わらない

 詩というカタチで、呟き、叫び、疾る (再びコチラに引っ越しました)

2019-11-16から1日間の記事一覧

現し身

その魚は水槽の中で もがいていた 滅茶苦茶に泳ぎ回り アチコチにぶつかるから 美しい尾ひれがボロボロで 眼には涙が滲んで 状況を受け入れる余裕は 残されてなく 浮いたり沈んだり 息も絶え絶えの魚 それは私自身だった #詩人の本懐 「受容」