詩蒐はまだ終わらない

 詩というカタチで、呟き、叫び、疾る (再びコチラに引っ越しました)

2019-10-12から1日間の記事一覧

閃光が朱く

炎が弾ける彼岸花の朱 宵闇の中 ぼんやりと浮き上がる色 燃え盛る炎に飛び込む夏虫 翅が朱々と飛び散っていのちが瞬間閃いて 身体中を朱が迸る網膜に残る鮮烈な色に 音は静謐を湛える 皮膚に透けた毛細血管 その網目の隙間に #詩人の本懐 「火花」