詩蒐はまだ終わらない

 詩というカタチで、呟き、叫び、疾る (再びコチラに引っ越しました)

2019-08-22から1日間の記事一覧

炎になった級友を想う

たき木の火に身を焦がす羽虫 炎の縁で爆ぜる命 彼はオイルを被り火を点けて 身体ごと命を燃やした 私の知る彼の静かな双眸は その刻何を語っただろう 明々とした炎の他に何をか映したか その死を炎で飾ったのは何故か 誰の口からも理由は語られず 逝ってしま…