詩蒐はまだ終わらない

 詩というカタチで、呟き、叫び、疾る (再びコチラに引っ越しました)

2019-06-21から1日間の記事一覧

さまよう夜に

追い出されて夜歩く 目的地があるふりをして 家々の窓から溢れる光 中はきっと温かいだろう 小さな諍いにも血が通い 温もりが巡るのだろう 穏やかな光を横目に歩けば 梅雨寒に凍える指先が悲しい 光を分けてくれませんか 温もりの切れ端を少しだけ 涙もすぐ…